若者の進学応援プロジェクト 奨学金等の経済支援制度を知り、我々と一緒に夢をかなえましょう!
特定非営利活動法人
若者の進学応援プロジェクト
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(令和4年12月2日記載)(令和5年1月23日更新)
令和4年度の第2次補正予算の修学支援に関連する事務経費等について解説します。
令和4年度第2次補正予算 修学支援事務経費等
◎奨学金業務システムの改修
1.高等教育の修学支援新制度の中間層への拡大や出世払い等を実施するための改修、
企業による代理返還に係る改修等
2.奨学金業務システムの刷新等、奨学金手続きのデジタル化や、業務システムのクラウド
化等を実施するための改修
58億円
◎海外留学支援制度における日本人学生の留学継続のための経費
1.円安等により就学困難な学生等に授業料等の留学継続に不可欠な経費の一部を支出する。
4億円
その他
◎日本学生支援機構市谷事務所の老朽化対策等事業費
市谷事務所について、老朽化及び狭隘化が著しことから老朽化対策工事や増築工事を実施する。
72億円
進学を諦めてはいませんか?また、就学を続けていくことが困難移なっていませんか?是非、このホームぺージを活用しご相談下さい。我々と一緒に問題を解決していきましょう。
大学等で奨学金を受けている学生の多くは高校在学中に申し込んでいます。安心して進学するには早い時期での対応が何より大事です。
奨学金を借りて就学するには、在学中の奨学生としての適格性が求められます。学校にもよりますが11月頃から確認作業が始まります。
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進学や奨学金の返還について、プライバシー等を気にせず、安心して相談したり、必要な情報を得られる第三者機関が必要であることから、小林東京大学教授や遠藤日本学生支援機構理事長(東京都教育委員)等を発起人として、北原筑波大学元学長、梶山九州大学元学長及び馬城日本製紙株式会社社長、株式会社中村建築設計室社長等の教育関係や経済界の皆様からの賛同を得て、この法人は設立されました。(役職名は設立時)