若者の進学応援プロジェクト 奨学金等の経済支援制度を知り、我々と一緒に夢をかなえましょう!
特定非営利活動法人
若者の進学応援プロジェクト
〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6サガミビル2階
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03ー5050ー2161
奨学金制度は多くの大学等の学校が独自に実施しています。その中には給付型・貸与型もあり、その条件もまちまちにです。また、各地方公共団体や民間の団体でも色々な奨学金制度を運営しています。それらの多くは大学や学校等を通じて申し込むことが多く、詳細は学校の奨学金の掲示や窓口に照会して情報を得ることが重要です。なお、日本学生支援機構の調査では学校・公共団体・民間団体等の3877の団体が奨学金事業を実施していると回答しています。
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国内の大学進学希望者や進学者を対象に民間の多くの企業や団体が奨学金制度を実施しています。団体によっては募集条件や給付・貸与条件も異なっておりその条件も団体毎にユニークなものになっています。
代表的な民間団体の奨学金制度として
三菱UFJ信託奨学財団・日本証券奨学財団・JT国内大学奨学金・コカ・コーラ教育環境財団等少なくとも約800団体が奨学金事業を実施しています。これらの団体については日本学生支援機構の奨学金事業検索システムで検索ができます。また、日本国際教育支援協会が民間団体から委託を受けて実施する奨学金制度もあります。詳細はこちらをご覧ください。
保護者が病気や災害、自死などで死亡したり、著しい後遺障害のために働けない家庭の子どもを対象にしています。
24歳まで利用できるので、大学生でも申請することできます。
この奨学金の特徴としては、
・給付奨学金+無利子貸与
・20年の返済期間がある
・事情によっては返済を延期できる
・他の奨学金と併用できる
などが挙げられます。
奨学金の月額は学種によって一律月額となっており、書類審査の他に面接試験を受ける必要があります。
(2)交通遺児育英会
保護者を交通事故によって失った、または著しい後遺障害のために働けなくなった高校生以上の生徒を対象にした貸与型奨学金(一部給付あり)です。
貸与額は……提示された月額から選択することが出来ます。
返済期間は無利子で、最長20年まで返還期間を伸ばすことができます。
進学を諦めてはいませんか?また、就学を続けていくことが困難移なっていませんか?是非、このホームぺージを活用しご相談下さい。我々と一緒に問題を解決していきましょう。
大学等で奨学金を受けている学生の多くは高校在学中に申し込んでいます。安心して進学するには早い時期での対応が何より大事です。
奨学金を借りて就学するには、在学中の奨学生としての適格性が求められます。学校にもよりますが11月頃から確認作業が始まります。
詳細はこちら
進学や奨学金の返還について、プライバシー等を気にせず、安心して相談したり、必要な情報を得られる第三者機関が必要であることから、小林東京大学教授や遠藤日本学生支援機構理事長(東京都教育委員)等を発起人として、北原筑波大学元学長、梶山九州大学元学長及び馬城日本製紙株式会社社長、株式会社中村建築設計室社長等の教育関係や経済界の皆様からの賛同を得て、この法人は設立されました。(役職名は設立時)