若者の進学応援プロジェクト 奨学金等の経済支援制度を知り、我々と一緒に夢をかなえましょう!

特定非営利活動法人

若者の進学応援プロジェクト

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ワンポイントシリーズ①申込

ワンポイントアドバイスシリーズ①

(平成30年4月記載)

奨学金の申し込み

 

新高校3年生、その保護者の方へ
 ―予約採用の手続きが始まりますー

 

4月になり、新しい学年が始まりました。高校3年生は高校の最終学年で、来年4月以降の進路を明確に定める時期になります。

 大学、短期大学、専修学校専門課程に進学しようとしている生徒諸君、あるいはまだ決めてはいないが進学する可能性のある諸君。4月から5月にかけては非常に重要な時期です。

なぜなら、日本学生支援機構の奨学金への申込みの時期だからです。

「進学してから申し込むのではないのか」「進学先が決まっていないから申し込めないのでは」と思っている方。現在は大学等に進学する前に、進学した場合に奨学生(奨学金の給付や貸与を受ける学生のことです)に採用されることを申し込み、機構から「進学したら」という条件付きで採用される人が大半となっています。これを予約採用と言います。もちろん、大学等に進学してから申し込むことも可能ですが、事前に奨学金のことが決まっていれば、お金のことの心配が少なくなって、安心して勉強できますよね。

高校から、予約採用についての説明、あるいは書類の配付等があるはずです。これらの予約採用の手続きは全て高校を通して行うからです。高校から機構に奨学生に適していると推薦されることが必要です。高校からのアナウンスを聞き漏らさないでください。
もし、4月中にアナウンスがないようでしたら、担任の先生、進路指導の先生、事務室の方に聞いてください。決してこの機会を逃さないでください。

 

このホームページの関係のページ(下欄)などで詳しいことを見ることができます。

機構の貸与奨学金はこの春以降の秋も申請するチャンスはあります。また、大学等に進学して申し込む在学採用の制度もありますが、多くは高校在学中の予約採用奨学金を利用しています。

 

 

 

その他

今、やるべきこと等について紹介しています。

学生の40%が日本学生支援機構の奨学金を申請しています。

機構以外の奨学金等について紹介しています。

複雑な奨学金等の情報を高校生、保護者、先生の皆様に分かり易くお伝えします。

進学を諦めてはいませんか?また、就学を続けていくことが困難移なっていませんか?是非、このホームぺージを活用しご相談下さい。我々と一緒に問題を解決していきましょう。

大学等で奨学金を受けている学生の多くは高校在学中に申し込んでいます。安心して進学するには早い時期での対応が何より大事です。

奨学金を借りて就学するには、在学中の奨学生としての適格性が求められます。学校にもよりますが11月頃から確認作業が始まります。

詳細はこちら

ごあいさつ

若者の進学応援プロジェクト

進学や奨学金の返還について、プライバシー等を気にせず、安心して相談したり、必要な情報を得られる第三者機関が必要であることから、小林東京大学教授遠藤日本学生支援機構理事長(東京都教育委員)等を発起人として、北原筑波大学元学長梶山九州大学元学長及び馬城日本製紙株式会社社長株式会社中村建築設計室社長等の教育関係や経済界の皆様からの賛同を得て、この法人は設立されました。(役職名は設立時)