若者の進学応援プロジェクト 奨学金等の経済支援制度を知り、我々と一緒に夢をかなえましょう!
特定非営利活動法人
若者の進学応援プロジェクト
〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6サガミビル2階
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03ー5050ー2161
奨学金制度は就学支援の為に計画的に考えられる制度ですが、学生やその家庭が地震や台風等の自然災害や保護者の失業や死亡等、想定していなかった状況が発生しで就学困難に陥ることがあります。そのための支援策として、機構を始め色々な団体・学校等が支援策が講じています。それらの多くは被災地にある大学や学校等を通じて申し込むことが多く、詳細は学校の奨学金の掲示や窓口に照会して情報を得ることが重要です。
日本学生支援機構では自然災害や保護者の失業・死亡等で家計が急変した場合、家計急変採用(給付奨学金)・緊急採用(無利子)・応急採用(有利子)の制度を設けて就学が継続出来るように支援しています。これらの制度の利用者は例年約3・4000人程となっています(JASSO年報)。申し込み等の詳細は日本学生支援機構のHPのこちらをご覧ください。
各団体や大学等の学校では災害等の被害に遭った学生への給付金制度等を用意している所があります。給付金の金額は多くない場合もありますが、返還を要しないため、有利な制度です。
給付金制度の一部の例です。
日本学生支援機構の「JASSO災害支援金」についてhttps://www.jasso.go.jp/kihukin/shienkin/index.html
支援対象
次のすべてに該当する者
給付奨学金とセットの授業料減免制度以外にも、災害を受けた場合、各学校や大学には授業料の減免・免除制度を導入している所があります。詳しくは各学校・大学のHPをご覧ください。
災害を受けた場合、あしなが育英会や交通遺児育英会をはじめ、緊急的に奨学生を採用しています。実施の有無や金額等の条件についてはそれぞれの実施団体に照会ください。また、返済が困難になった場合も同様に返済猶予等の対応をしている場合もあります。
被災した場合、生活福祉資金による貸付は150万円目安で返還期間も7年以内を目安としています。各都道府県・市町村が実施。
詳しくは地方公共団体へ
詳しくは福祉医療機構へ
進学を諦めてはいませんか?また、就学を続けていくことが困難移なっていませんか?是非、このホームぺージを活用しご相談下さい。我々と一緒に問題を解決していきましょう。
大学等で奨学金を受けている学生の多くは高校在学中に申し込んでいます。安心して進学するには早い時期での対応が何より大事です。
奨学金を借りて就学するには、在学中の奨学生としての適格性が求められます。学校にもよりますが11月頃から確認作業が始まります。
詳細はこちら
進学や奨学金の返還について、プライバシー等を気にせず、安心して相談したり、必要な情報を得られる第三者機関が必要であることから、小林東京大学教授や遠藤日本学生支援機構理事長(東京都教育委員)等を発起人として、北原筑波大学元学長、梶山九州大学元学長及び馬城日本製紙株式会社社長、株式会社中村建築設計室社長等の教育関係や経済界の皆様からの賛同を得て、この法人は設立されました。(役職名は設立時)