若者の進学応援プロジェクト 奨学金等の経済支援制度を知り、我々と一緒に夢をかなえましょう!
特定非営利活動法人
若者の進学応援プロジェクト
〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6サガミビル2階
説明・相談会のお問合せは
03ー5050ー2161
高校生で進学したくても家計が経済的に困難だという理由で進学を諦めてはいませんか?
あの芥川作家でもあり、漫才の又吉直樹さんは『家があまり裕福ではなかったので何となく遠慮して、大学には行かなくてもいいよ。と言っていたそうです。奨学金を知っていたら私の人生も変わっていたかもしれないですね。そんなチャンスが一杯あるといいですね』とオイコノミア(朝日新聞出版)で記述されています。
日本全国で学生の進学支援する制度は沢山あります。これらをうまく活用することで夢の実現を考えてみませんか?是非このホームページ等を利用して進学の可能性を考えてみて下さい。
高校一年・二年生のあなたへ
将来、何をしたいですか?
進学するのにどの位費用がかかるか知っていますか?
家の経済が苦しいので、何となく進学することは諦めていませんか?
進学のための経済的な支援策が沢山あります。どれかに該当していませんか?
進学を諦めるのはこれらの情報を得てお父さん・お母さんとよく話し合ってからでも遅くはありません。
このHPを進学や進路の選択について考えるきっかけや参考にしてください。
そして、もし奨学金を申請する可能性があるなら、是非予約採用の申し込みの準備をして下さい。
高校三年生の春から大学等の奨学金の申し込みが始まります。
是非早く対応してください。申し込みには家計支持者(保護者等)のマイナンバー等の提出が必要になります。
予約採用の詳細は機構のHPのこちらをご参照下さい。
1.奨学金(給付型と貸与型)
奨学金には給付型と貸与型(貸与終了後に返還する)があります。現在、学生の約40%以上が貸与型の奨学金の貸与を受けています。
a.日本学生支援機構
給付奨学金
第1種奨学金
第2種奨学金
b.地方公共団体
県や市町村等が行う奨学金
c.民間団体
日本全国の民間団体が行う奨学金(約2000種類)
d.大学・専修学校
給付性や貸与制、地方学生や経済困難な学生に特化した奨学金等学校によりそれぞれある。
2.授業料減免制度
各大学等で一般的に経済困難な学生に対して行う授業料を減額したり免除する制度です。
学校によって、仕組みや基準は違いますが、授業料が減額されることは大きな経済支援となります。学校によっては授業料の減免ではなく、その分奨学金として給付している所もあります。
3.母子父子寡婦家庭や生活困難家庭への就学資金の貸与制度等
社会保障の一環として、上記家庭の子供の進学に対して就学資金を貸与する制度があります。また、医師や看護師・介護関係の専攻に進学する学生に対して特に優遇する奨学金制度もあります。詳細はこちらへ
予約採用の申し込みは3年になってからですが、成績は1・2年時の結果が評価されます。1・2年の時もしっかり勉強しましょう。
詳しくはこちら
高校3年になって、予約の申し込みになりますが、家計基準における所得はその前の年の所得が対象になります。
詳しくはこちら
現在、申込の多くは3年の春ですが、夏以降にも申し込みを受け付けることもあります。高校の窓口に確認ください。また、進学した後も奨学金を申し込むことが出来ます。(大学等での在学採用)
詳しくはこちら
進学を諦めてはいませんか?また、就学を続けていくことが困難移なっていませんか?是非、このホームぺージを活用しご相談下さい。我々と一緒に問題を解決していきましょう。
大学等で奨学金を受けている学生の多くは高校在学中に申し込んでいます。安心して進学するには早い時期での対応が何より大事です。
奨学金を借りて就学するには、在学中の奨学生としての適格性が求められます。学校にもよりますが11月頃から確認作業が始まります。
詳細はこちら
進学や奨学金の返還について、プライバシー等を気にせず、安心して相談したり、必要な情報を得られる第三者機関が必要であることから、小林東京大学教授や遠藤日本学生支援機構理事長(東京都教育委員)等を発起人として、北原筑波大学元学長、梶山九州大学元学長及び馬城日本製紙株式会社社長、株式会社中村建築設計室社長等の教育関係や経済界の皆様からの賛同を得て、この法人は設立されました。(役職名は設立時)