若者の進学応援プロジェクト 奨学金等の経済支援制度を知り、我々と一緒に夢をかなえましょう!

特定非営利活動法人

若者の進学応援プロジェクト

〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6サガミビル2階

地方創生奨学金制度について

地方創生奨学金制度について、地方創生の一層の推進を図る観点から地域特性に応じて、地方就職を支援する制度で導入している地方公共団体やその内容は地域の特性があります。詳細は地方公共団体のホームページで確認ください。なお、代表的な例として、下記に記載しました。

独自の住民支援策としての返済支援について

地方の市町村では人口増・定住促進の一環として、独自に移住やUターン等の住民に対して奨学金の返還を支援している所もあります。
例、兵庫県加西市

不足する公共サービスに特化した返済支援について

地方公共団体によっては、公共サービスとしての医療・保育・介護の事業に従事する職員が不足している場合があり、それらの職業に従事することで学生時代に借りていた奨学金の返済を支援する制度があります。各地方公共団体によって、状況が異なっており詳細は各地方公共団体のホームページで確認ください。
例、新居浜市が実施する市内の病院の医師への支援制度等

地方創生奨学金制度の代表な例

山口県の場合

山口県(高度人材奨学金返還補助制度)では特定の分野に特化した奨学金の返済を支援する制度があります。

徳島県の場合

徳島県の場合は全国の学生や卒業生向け県内の学生や卒業生向けでそれぞれ県内の産業を担う人材確保を目的として奨学金の返還を支援する制度となっています。

新潟県の場合

新潟県(Uターン促進奨学金返還支援事業)の場合はUターンの促進を主たる目的として奨学金の返還を支援する事業となっています。

複雑な奨学金等の情報を高校生、保護者、先生の皆様に分かり易くお伝えします。

進学を諦めてはいませんか?また、就学を続けていくことが困難移なっていませんか?是非、このホームぺージを活用しご相談下さい。我々と一緒に問題を解決していきましょう。

大学等で奨学金を受けている学生の多くは高校在学中に申し込んでいます。安心して進学するには早い時期での対応が何より大事です。

奨学金を借りて就学するには、在学中の奨学生としての適格性が求められます。学校にもよりますが11月頃から確認作業が始まります。

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ごあいさつ

若者の進学応援プロジェクト

進学や奨学金の返還について、プライバシー等を気にせず、安心して相談したり、必要な情報を得られる第三者機関が必要であることから、小林東京大学教授遠藤日本学生支援機構理事長(東京都教育委員)等を発起人として、北原筑波大学元学長梶山九州大学元学長及び馬城日本製紙株式会社社長株式会社中村建築設計室社長等の教育関係や経済界の皆様からの賛同を得て、この法人は設立されました。(役職名は設立時)