若者の進学応援プロジェクト 奨学金等の経済支援制度を知り、我々と一緒に夢をかなえましょう!

特定非営利活動法人

若者の進学応援プロジェクト

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高校生の時に準備する事

高校生の皆さんへ

進学を考える上で受験勉強は大事であることは言うまでもありません。進学した後の授業料や生活費について、考えたことはありますか?家庭が裕福な方はその心配はないと思いますが、日本の平均的な家庭の収入と進学に掛かる費用を比べて見ると、その家庭の収入だけでは子供を進学させるのは非常に難しい状況になっています。そのため、家庭からの支援では足りない分、学生の皆さんは奨学金を借りたり、アルバイトをせざるを得ないような状況になっています。

高校の早いうちから、相談し対策を考ることはとても大切です。

進学される多くの場合、入学金や授業料や生活費について、いくら位費用がかかるのか、その費用はどうするのか、これらの事について、漠然と奨学金やアルバイト等あるいは家庭からの支援があるかもしれないと思っていませんか?
事前にそれらの資金についての対応を考えていないと、進学先から合格通知をもらった瞬間に入学金や授業料それに当面の生活費をどうするのかを考えることになります。
そんな時に費用がいくら位かかるのか、奨学金を借りたらその返還の月々の金額はいくらになるのかをよく考えないで当面借りられるだけ借りておこうと必要以上の奨学金を申し込まれる方を見受けられました。そうならないように事前にある程度の対策を考えておきましょう。

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高校3年の時に準備する事

高校1・2年生の時に心掛ける事

平均的な学生時代の費用とその収入を説明してあります

複雑な奨学金等の情報を高校生、保護者、先生の皆様に分かり易くお伝えします。

進学を諦めてはいませんか?また、就学を続けていくことが困難移なっていませんか?是非、このホームぺージを活用しご相談下さい。我々と一緒に問題を解決していきましょう。

大学等で奨学金を受けている学生の多くは高校在学中に申し込んでいます。安心して進学するには早い時期での対応が何より大事です。

奨学金を借りて就学するには、在学中の奨学生としての適格性が求められます。学校にもよりますが11月頃から確認作業が始まります。

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ごあいさつ

若者の進学応援プロジェクト

進学や奨学金の返還について、プライバシー等を気にせず、安心して相談したり、必要な情報を得られる第三者機関が必要であることから、小林東京大学教授遠藤日本学生支援機構理事長(東京都教育委員)等を発起人として、北原筑波大学元学長梶山九州大学元学長及び馬城日本製紙株式会社社長株式会社中村建築設計室社長等の教育関係や経済界の皆様からの賛同を得て、この法人は設立されました。(役職名は設立時)