若者の進学応援プロジェクト 奨学金等の経済支援制度を知り、我々と一緒に夢をかなえましょう!

特定非営利活動法人

若者の進学応援プロジェクト

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ブログ(当プロジェクトスタッフのつぶやき)

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ブログについて

若者の進学応援プロジェクト(WSOP)はホームページでの情報提供を大きな活動の柱にしています。活動をより充実したものにするため、ブログでの情報提供も参考にして下さい。

 

【第23号】 令和1122日更新

高等学校で説明会を実施 一年生の全保護者対象

1114日(土)、東京都立足立高校において1年生の保護者対象に奨学金等の説明会を行いました。

「奨学金等の情報を早い時期に知っていただきたい」という同校の考えで、1年生の保護者会の中での説明会となりました。なお、この事業は足立区教育委員会と締結した協定の一環として実施されました。

出席者は約170人、うち来校者は31人、オンラインでの参加者は約140人でした。保護者会ということで、奨学金の説明に当てることのできる時間は約30分と限られていました。したがって、要点だけの説明になりました。

 

短い時間でも大きな効果

短時間にも関わらず、参加者アンケート(来校者対象)では「良かった」、「分かり易かった」という感想がほとんどでした。また、この時点で進学資金計画を立てていない保護者の全員が、「今回の説明を聞いて資金計画を立てていきたい」と回答しました。

参加者からは、「上の子供の時に聞きたかった」、「今回の説明で奨学金の利用を考えたい」、「とても勉強になった。子供とよく話し会いたいと思う」等の感想も寄せられました。

 

ぜひ説明会等の実施を

これまでの説明会等で、「このような説明はもっと早く受けたかった」等の意見が多く出ていました。そして今回、1年生の保護者への説明は非常に有益であること、既存の行事に短時間組み込むことでも大きな効果があることがよく分かりました。

新型コロナ感染症の影響で学校行事が例年のようには実施できないという状況がありますが、流行の拡大が続く中、進学資金に不安を持つ保護者は増えつつあると思います。高等学校等においては何かの工夫をして、経済的支援に関する情報の周知に取り組んでいただきたいと思います。

必ず喜ばれます。足立高校の例で実証されています。

 

【第22号】 令和1027日更新

足立区の「奨学金などの個別相談会」に協力しました

1024日の土曜日、足立区の「奨学金などの個別相談会」が開催され、WSOPが相談員を務めました。

 10月24日、足立区のこども支援センターにおいて「奨学金等の個別相談会」が開催されました。相談会の前後の打合せなどで、足立区の取組をお聞きする機会がありました。その中で印象に残ったのは、「区内の大学から、後期の授業料納入について、延納(納期の延長)の希望をする学生が例年よりも多い」ということ、このこともあり区の支援措置として、育英資金の一括送金(通常は年2回に分けて送金)と新たに免除条件付きの10万円の貸付を行っているということでした。

これまでも足立区の支援策が充実していることは聞いていましたが、現状の把握と迅速な対応に改めて感心しました。

  多額な学校納付金を準備する時期を考えると、コロナ禍の影響は後期以降の納付金に出てくる可能性があります。大学等の方々には、学生の事情に応じた支援や配慮をぜひ行っていただきたいと思います。

 

相談に来られた方の子供さんの学年は高校の全学年に渡っていました。

コロナの影響で、奨学金の予約採用申込の連絡が学校からインターネットであったが、そのことに気づかなかったという方がおられました。この方は気づいた後積極的に情報収集を行っておられました。コロナ禍は今年特有の事情かもしれませんが、気づかないということは今後も、誰にも起こりうることです。気づいた時にどうするかが大事だと思います。また、高校2年生や1年生の方など準備する時間がある場合、様々なアドバイスが可能です。

多くの方に、足立区のような説明、相談の機会を用意してほしいと思います。

 

【第21号】 令和21020日更新

 学生への支援策

  後期の授業料にも納付猶予等があります!!

10月16日、文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生への支援状況等に関する調査」の結果を公表しました。

https://www.mext.go.jp/content/20201016-mxt_kouhou01-000004520_1.pdf

 (調査結果の概要)

これによると、令和2年年度前期授業料について、99.1%の大学等(大学・短大、高等専門学校)が納付猶予を実施したとあります。後期についても97.5%の大学等において納付猶予や納付猶予の締め切り延長を実施または実施予定ということです。

 

一般に授業料は前期と後期に分割して納入することが通例です。1月にコロナの国内での感染が確認され、その後2月末に全国の学校に休校の要請、4月に緊急事態宣言が発出され、その後緊急事態宣言は解除されたものの、国民生活は影響を受け続けています。前期授業料については以前からの用意で支払えたものの、その後の経済状況の変化で予定が狂ってしまったという方も出ていると思います。

ほぼすべての大学等が何かしらの納付猶予等を実施又は実施する予定となっていますから、授業料について困難を抱えている方は、速やかに学校に相談されることをお勧めします。また、家計急変は年度途中での奨学金の申請理由になりますので、奨学金についても合わせて検討してください。申請には事態発生からの期限がありますので、こちらも早急に相談されることをお勧めします。

 

【第20号】 令和215日更新

新修学支援制度の対象校発表

進学を考えている学校が含まれているか、確認を

911日、文部科学省から2020年度から実施されている給付奨学金と授業料減免を柱とする新修学支援制度の令和3年度の対象校が発表されました。これによると、大学・短期大学は1,082校中1,060校(確認割合98.0%)、高等専門学校は57校中57校(100%)、専門学校は2,688校中1,967校(73.2%)が対象校として確認されています。なお、新設予定の学校については追って確認審査を行う予定とされています。

同時に、これまで対象校として確認されていた大学等のうち6校が確認を取り消されています(下表参照)。これらの学校に在学する学生・生徒で対象となっている学生・生徒は、確認の取消しの後においても新制度の支援を受けることができます。

 

確認を受けていない大学等に進学した場合、授業料減免や給付奨学金の対象になることはできません。受験を考えている大学等が対象校として確認されているかを確認してください。昨年本プロジェクトが相談を受けた中にも、進学を考えている学校が確認校ではなかったという事例がありました。オープンキャンパスなどでは学校から説明があるかもしれませんが、自分の手で確認するようにしてください。文部科学省のホームページで、確認された学校の一覧表が公表されています。

https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1420041.htm

 また、確認を受けた学校は文部科学省等に提出した申請書類の内一定のものを公開することが義務付けられています。どこで公開されているか分かりにくい場合は文部科学省の以下のホームページから探すことができます。ぜひ一度、調べてみてはどうでしょうか。

https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1421393_00001.htm

 

確認を取り消された大学等の一覧(令和2911日)

学校種

学校名

所在地

大学

東北女子大学

青森県弘前市

大学

上野学園大学

東京都台東区

短期大学

東北女子短期大学

青森県弘前市

短期大学

東九州短期大学

大分県中津市

専門学校

北海道福祉教育専門学校

北海道室蘭市

専門学校

北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校

北海道室蘭市

専門学校

札幌医療リハビリ専門学校

北海道札幌市

専門学校

明日佳幼児教育専門学校

北海道札幌市

専門学校

神奈川柔整鍼灸専門学校

神奈川県相模原市

専門学校

中部美容専門学校名古屋校

愛知県名古屋市

※本確認の取消しの際、高等教育の修学支援新制度の対象者として認定された者が在学しているときは、当該者については、確認の取消しの後においても新制度の支援を受けることができる。

 

【第19号】 令和286日更新

コロナ禍の影響を受けた学生への大学独自の支援

  コロナ禍により影響を受けた学生への支援措置―国による緊急支援金の支給、奨学金の採用の弾力化、大学が行う授業料減免への助成など―については、これまでもホームページやこのブログにおいて紹介してきました。

84日の朝日新聞朝刊に、大学が独自に講じた支援に関する調査結果が載っていました。ご覧になった方もおられると思いますが簡単に内容を紹介します。参考にしてください。

(調査は624日~727日に国公私立の768大学対象に実施し、652大学から回答)

 

学費納入期限の延長・分納許可・・・82%

支援金の給付・・・65%(実施決定済・実施の方向)

実施決定63%(全員対象44%、一部対象19%)

実施の方向2%(全員に実施方向1%、一部に実施方向1%)

検討中6%

実施しない25%

未定・未回答5%

学費の減額や免除・・・29%(国立62%、公立35%、私立23%)

大学がアルバイトを募る、紹介する・・・30%

学費返還を決めたのは一部返金も含め2%で、多くは、オンライン授業が難しい実技の指導が必要な芸術系や医療系の大学。

 

これを見ると、ほぼ全ての大学が大学独自の支援を行っているのではないかと思われます。影響を受けている方は、国の支援策や奨学金への申込なども含め、学校に相談してみてください。

学内業務に学生を雇用することは、本ブログの第11号で紹介したように、幾つかの大学では以前から行っています。金額の多寡はあれ、継続的な収入があれば学生の安心につながるでしょう。また、近隣の方々などの支援を頂いて食料等の配付をしているという取組を紹介している記事も見られます。

多くの方がコロナ禍は今後も続くだろうと指摘しています。様々な支援が広がり、そして継続的に行われることを期待したいと思います。

ブログ子は、以上のような在学生への支援の他に、大学等への進学希望者、つまり受験生に対して受験費用の支援も必要ではないかと思います。例えば、東京都では「受験生チャレンジ支援貸付事業」を行っています。このような措置あるいは受験料の減額などは、経済的に困難ではあるが進学意欲がある受験生を大いに助けることになると思います。

 

【第18号】令和2年7日10日更新

菩薩の道(学生支援緊急給付金の申込)

突然ですが、「菩薩」という言葉をご存知ですか。地蔵菩薩とかの菩薩です。手元にある広辞苑第5版(少し古いですが)では、「大乗仏教で、自利・利他を求める修行者を指し・・・」とあります。

WSOPのホームページのトップページにもある(20207月10日現在)ように、学生支援緊急給付金の第2次募集が始まります。第1次募集の時に学校ごとの枠の関係で学校から推薦されなかった人もいるかもしれません。あるいは、学校への申請自体をしなかった人もいるかもしれません。そういう人も含め、自分が該当すると思う人はぜひこの機会に申請してください。

「今回だって推薦されないかもしれない」「無駄じゃないか」と思う人もいるでしょう。でも、申請をしなければ、支援を必要としている学生の人数にも数えらません。申請をすれば、選ばれなくても支援が届かなかった人が残ったということになります。そうすると、次回あるいは別の支援策を考える時に支援を必要とする人数の考慮に入ります。あなたが申請することが、あなた自身の必要のためでもあり、同時にあなたと同様に支援を必要としている仲間あるいは後輩のためにもなるということです。愉快ではありませんか。他の人のためになることをもしているわけです。

上で触れた「地蔵菩薩」ですが、「旅人や子供を守ると言われる」(新明解国語辞典)とあります。学生というのは、自らの人生を切り拓いていこうとする人であり、新しい人生に向かう旅人です。

皆さん、ここは一つ菩薩になった(自利・利他の精神)つもりで、学生支援緊急給付金の要件に該当すると思う人はぜひ申請をしましょう。

【第17号】令和2年6日15日更新

2次補正で大学独自の授業料減免への支援を拡大

大学による支援策の拡大と学生の利用を期待

2020年度第2次補正予算が、612日に成立しました。ある新聞では「中小・医療支援に重点」とされています(613日読売新聞朝刊)が、教育関係では学校の臨時休業に伴う児童生徒等の学びの保障に774億円、困窮学生等に対する支援に153億円、大学・高専・専修学校の遠隔授業の加速に73億円などが計上されています。

学生への支援153億円の中心は各大学等が行う独自の授業料等の軽減措置への支援の拡大で、国立大学分45億円、私立大学分が94億円となっています。

1次補正予算で、大学が独自に行う授業料減免措置への支援として7億円(国立大3億円、私立大4億円)が計上されていました。この金額を見た時、今年4月から新しい修学支援措置(授業料減免・給付奨学金)始まっているので、困難となっている学生への支援としてこの措置が利用できるとはいえ、この対象にならない学生への支援としてこの金額で対応できるのかと思いました。それが今回大幅に増額されました。

私立大学の場合、補助率も引き上げられます。第1次補正では補助率1/2でしたので、国庫補助と同額の自己負担が必要でした。ブログ子は、学校法人自体がオンライン授業その他で追加的な支出に迫られている中、独自の学生支援に取り組みたくても財政的に慎重になってしまわないかと思っていました。第2次補正では、補助率が2/3に引き上げられています。依然法人負担が必要ですが、その金額は第1次補正に比べると軽減されています(経済的に困難になった学生の修学継続支援なので法人負担ゼロでいいのではと思いますが、補助率引き上げも大きな改善です)。

個々の大学が、この予算額の増額と私立大学に係る補助率引き上げを受け止め、より積極的に学生支援に取り組むことを期待したいと思います。学生の皆さんも是非学校に問い合わせてください。

【第16号】令和2年6日1日更新

大学等の受験生へも支援が必要ではないでしょうか!

新型コロナ感染症による緊急事態宣言が解除され、日常生活が戻りつつあると耳にします。しかし、新型コロナウイルスがなくなったわけではなく、「With Corona」だそうです。元の日常ではなく、新しい日常の由縁です。

 この新型コロナ感染症の拡大により国民生活は大きな影響を受け、大学・短大・専門学校に在学する学生に対しては、給付型奨学金などの奨学金、授業料減免、そして学生支援緊急給付金などの学業継続のための支援措置が取られています。

 大学等の入試に関しては、「日程の繰り下げや出題範囲の限定などの見直し」を検討する、そのために文部科学省の依頼で全国高校長協会がアンケートを行うとされています(530日読売新聞)。既に、総合型選抜(旧AO入試)、学校推薦型選抜(旧推薦入試)について、文部科学省は各大学に対し配慮を求めています(514日付通知)。

 このように経済困難となった学生や、大学入学試験に関しては対応が進められています。

では、受験に要する費用についてはどうでしょうか。 

 日本政策金融公庫の令和元年度調査では、大学入学費用は平均で約82.8万円となっています。このうちの入学金は奨学金等で賄える可能性があるものの、受験費用(受験料、受験のための交通費・宿泊費)が平均で約31.9万円と多額に上っています。交通費・宿泊費は地方の高校生にとって多額になっているはずです。

 この費用の工面ができないと、試験の日程や出題範囲が配慮されても、高校生は出願できません。大学に入学できれば様々な支援措置で学業を継続、達成できますが、入学できなければ、全ての機会はありません。

受験費用への配慮、支援も必要ではないでしょうか。ブログ子は検討してほしいと思います。

【第15号】令和2年5日1日更新

 令和2年度補正予算が意味するもの! 

 新型コロナウイルス感染症対策で特別定額交付金(国民1人に10万円支給)などを内容とする補正予算が編成されました。

教育関係では2,763億円が計上されており、この中で注目されるのが「GIGAスクール構想の加速による学びの保障(2,292億円)」です。金額が最大というだけではなく、今後の学校教育の在り方に大きな影響を及ぼすと思うからです。

GIGAスクール構想(注)は、児童生徒11台端末(高等学校については3クラスに1クラス分)及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する計画です。令和元年度補正予算に2,318億円が計上され、令和5年度までの5年間で地方交付税措置(年1,805億円)と国費によって完成する予定でした。今回の補正予算で令和3年度~5年度の国費が前倒しされ、今年度中に小学校1年生から中学校3年生の全学年について、11台端末が実現することになります。

これまで、学校のICT環境の整備は地方交付税措置で進められてきましたが、整備が遅れているだけではなく、自治体間の格差が大きいという問題がありました。今回の措置によって、全国で一気に整備が進み、かつ自治体間の格差も解消されることになります。

臨時休業となって校内で授業ができない期間でもオンラインで子供たちが学べる環境が整います。しかし、効果はこれに止まらないと思います。ICT環境が整備されたことによって、日常の学習においても予習・復習や練習問題に止まらず、調べる学習などにも利活用されることなどで学校における教育・学習が大きく変わる(改善・充実する)ことが期待されます。

また、大学についても遠隔授業(遠隔の双方向授業やオンデマンド授業)を実施する環境整備の予算が計上されています(27億円)。つまり、小学校から大学まで遠隔授業などを実施する体制が整備されることになります。

この補正予算が契機で、小学校から大学における授業、教育の実施方法が大きく変わっていくのではないでしょうか。

 

(注)GIGAとは「Globaland Innovation Gateway for All」の略

-了-

【第14号】令和2年4日10日更新

皆さん学校からのお知らせに注視してください!

「緊急事態宣言発令に伴う対応」

 47日に緊急事態宣言が発令されました。お店や会社の中には休業したり、一部を閉鎖したり、営業時間を短縮したりするところも多いようです。

学校についても、多くの学校で構内への立入り禁止や事前許可制とするなど一層制限が強化されています。奨学金をはじめ学年初めの様々なガイダンスや事務手続きがさらに変更になると思われます。

〇学校からの連絡を見落とさないよう、また指示された対応を確実に行うよう一層注意してください。
〇もし、見落としていることに気づいたら、躊躇せず学校に連絡しましょう。

学生・生徒の皆さんも外出を自粛して、自ら感染しないよう、あるいは人にうつさないように注意し、新型コロナウィルス感染症が早期に収束し、日常の生活に復帰できる状況を作り出せるようにしましょう。

今が大事な時期ですね。

なお、以下は機構の理事長からのメッセージ(概略)です。

『 新型コロナウィルス感染症の影響等により学期はじめの行事、授業、説明会などが延期・中止となっている学校等もありますが、JASSOとしては、学校と連携しつつ、奨学金の申込み等について可能な限り柔軟に対応していく所存です。困ったことがあれば、学校等にも相談しつつ、JASSOの奨学金相談センターに遠慮なくお問い合わせください。』

何かあったら、学校JASSOの相談センター(0570-666-301)に相談してください。

                              -了-

【第13号】令和2年4日6日更新

「奨学金の説明を聞き逃さないで下さい」

4月になりました。

学校では色々な説明会が行われます。奨学金の手続きに関する説明会もその一つで、大学などでは開催案内(時間と場所)が学内の掲示コーナーに掲示され、あるいは学生対象のサイトに載り、該当者や希望者が集合し、資料を受け取り、説明を聞きます。

しかし、今年は新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、多くの学校で授業開始を遅らせることが想定されます(既に発表している学校もあります)。加えて、説明会は行わず、書類配布やオンラインでのビデオ説明などで代えるところが多いと思われます。

例年でも、新学年のあわただしさなどの中で気付かずに説明を聞き逃すことが起こりがちですが、今年は例年と全く違う対応になるのでより多くの学生・生徒が聞き逃す事が懸念されます。また、その場で質問できないので理解が不十分なままになってしまうことも懸念されます。

皆さんは学校からのアナウンス(掲示板、ポータルサイト、メールなど)に注意して、手続き漏れにならないように気を付けてください。また、分からないことがあったら一人で迷わないですぐに学校の担当者に相談するようにしてください。

                             -了-

【第12号】令和2年3日24日更新

新型コロナウイルス感染症の拡大の防止で思うこと

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策で様々なイベントなどが中止されたり、延期されたりしています。多数の会議も中止や延期になっています。若者の進学応援プロジェクトが3月21日に開催予定でした奨学金等の説明・相談会(江東区教育委員会後援)も、説明会部分は中止し、相談会部分も既に予約をされていた方のみ対象に縮小となりました。

しばらく前、ある会議が開催されました。開催が延期になっていたもので、通常は一般公開なのですが、会場にはマスコミ関係者を除いて一般の人を入れず、その代わりYouTubeでライブ公開されました。会議開始に先立って、感染拡大防止のため、一般の傍聴者は入れずYouTubeでの公開にしたこと、出席者の間隔は1メートル空けていること、マイクは各委員の前に置かれているものを使う(委員の間で回さない)こと、これらのマイクは消毒済みであること、換気のため会場の一部のドアを開放しておき、さらに会議の中ほどで全部のドアを開けることなどの説明がありました。

感染の拡大防止のためには、「換気の悪い密閉空間」「人の密集」「近距離での会話や発声」の3条件が重なる場を避けることが重要ということです。会議開催に当たって、これに沿った配慮を行ったことが分かりました。

私たち11人が具体的な行動において感染拡大防止に注意することが大事だと思います。私たちの相談会でも、相談の机を会議室の隅と隅に間隔を大きく空けて置き、途中で扉を開けて換気をしました。

この会議で、ブログ子にとって1つ良いことがありました。ライブ中継するので、発言前に必ず名前を言うこと、声がマイクに入るようにすることの2点が委員に対して注意喚起され、その結果、各委員の発言がよく分かりました。この注意はライブ中継=ウイルス拡散防止のためです。しかし、このこと自体良いことなので、今後このような会議の委員に常識、注意事項として定着してくれると良いと思います。

ウイルス拡散防止で、手洗いの重要性や咳エチケットが言われていますが、これらは公衆衛生上良いことであり広く定着すれば将来にとって有益だと思います。
 

これまでのブログ(アーカイブス)はこちら

複雑な奨学金等の情報を高校生、保護者、先生の皆様に分かり易くお伝えします。

進学を諦めてはいませんか?また、就学を続けていくことが困難移なっていませんか?是非、このホームぺージを活用しご相談下さい。我々と一緒に問題を解決していきましょう。

大学等で奨学金を受けている学生の多くは高校在学中に申し込んでいます。安心して進学するには早い時期での対応が何より大事です。

奨学金を借りて就学するには、在学中の奨学生としての適格性が求められます。学校にもよりますが11月頃から確認作業が始まります。

詳細はこちら

ごあいさつ

若者の進学応援プロジェクト

進学や奨学金の返還について、プライバシー等を気にせず、安心して相談したり、必要な情報を得られる第三者機関が必要であることから、小林東京大学教授遠藤日本学生支援機構理事長(東京都教育委員)等を発起人として、北原筑波大学元学長梶山九州大学元学長及び馬城日本製紙株式会社社長株式会社中村建築設計室社長等の教育関係や経済界の皆様からの賛同を得て、この法人は設立されました。(役職名は設立時)